2009年01月09日
初詣は大町
皆さま、あけましておめでとうございます。
年が明けましたが、皆さま、今年の初詣でにはもう参られましたでしょうか?
近年のアンケートでは、20代の方の半数近くが「初詣に行く」と回答しているそうです。
私自身は行ったり行かなかったりですが、この際なので、初詣についてちょっと調べてみました。
初詣でというのは、「元日詣」という、元日の朝に氏神様の元を詣でる習慣が元になっているそうです。年が明けてから、(氏神様にかかわりが無くとも)寺社に参詣するという習慣が定着したのが明治中頃だそうなので、近代的な習慣のようです。
近代的な習慣のせいか、初詣は、近年では特に正月三が日に参詣しなくとも、一月中であればご利益があるそうですし、神社でもお寺でも構わないと、寛容です。せっかく神様仏様に寛容に迎え入れていただいているのですから、今年は初詣がまだの方も、もうお済の方も、是非是非足を運んでみて下さい。
というわけで、大町にあるおすすめの寺社を皆さまにご紹介いたします。
※ここに載せているもの以外にも、大町には歴史ある寺社が数多くございます。
大町市観光協会のサイトなどにもその一部が紹介されていますので是非ご覧になってください。
まずは、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)
重要文化財の本殿、境内にある三重塔が県宝に指定されていることや、夏に行なわれる「若一王子神社例大祭」での『子供によるやぶさめ』が有名な、歴史ある神社です。

参考:大町文化財センター(若一王子神社)
次に、紅葉の名所としても紹介しました、霊松寺(れいしょうじ)
こちらは公式サイトにライブカメラが設置されているので、境内の様子をみてから参詣することが出来ます。こちらの山門も県宝に指定されています。

霊松寺公式サイト
最後は、仁科神明宮(にしなしんめいぐう)
こちらは、本殿が国宝に指定されています。

ちなみに信州大学の取材スタッフで昨年うかがったときに、こちらでおみくじをひきました。おみくじがきっかけで色んな話に展開するのも楽しいものですね。
今回紹介した3つの寺社は、いずれも仁科氏にゆかりの深いものとなっています。仁科氏は、古くからこの一帯を治めていた氏族です。初詣でのために寺社を訪れたときに、寺社が持つ古い歴史に思いを馳せてみるのもよいものではないでしょうか。
仁科氏の参考:大町市市役所:風林火山の大町
というわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(信州大学 ハタケヤマ)
