2009年12月14日
「大町温泉郷における新たな魅力」

みなさんいかがお過ごしでしょうか。だんだん長野県も寒さを増し、いよいよ冬本番といったところでしょうか。アルペンルートの方も冬休みに入りました。観光の際に大町温泉郷をご利用された方も多いのではないでしょうか。本ブログでも薬師の湯や酒の博物館などを取り上げてきましたが、今回、新たなお店を見つけました。
そこは酒の博物館に隣接している建物で、以前「民話の里おおまち小太郎」さんがあった所で「ギャラリーてん」というお店にリニューアルされていました。(「民話の里おおまち小太郎」は、温泉郷入り口右手奥にある「くろべ路」2Fに展示されています)。
一見普通の喫茶店のように見えますが、なんとお店の前に足湯があります!足湯がある喫茶店とは、さすが温泉郷らしいですね。さっそく訪ねてみました。
木造で作られた外観通り、木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内。まさにちょっと一息にはおすすめです。店内に入るとなんと物販がされていました。長野県の焼き物作家の平林昇氏の作品、版画家である斉藤清氏の絵はがきなど。どれも丁寧に気持ちを込めて作られてあるのが伝わってくるような作品ばかり。ギャラリーと書かれていた理由が何となくわかった気がします。私も席に着く前に見入ってしまいました。

小腹が空いていたこともあり、店前の看板のおすすめメニューにお団子があったので、さっそくそれを頼んでみました。出てきたのは一見普通のみたらし団子。でも実はこれ、一般で売られている団子ではないんです。なんと、綿豆腐が入っているんです。ヘルシーですので、女性の方にもオススメ。実際にいただいてみたところ、豆腐のおかげで舌触りがやさしくなめらか。このようなお団子はおそらく皆さん食べたことが無いかもしれません。味の方も全く豆腐が入っているとは思えないほど。みたらしも甘すぎない優しい甘さで、お団子の食感を引き立てます。
お団子に満足した後は、お店に入る前から気になっていた足湯。これを堪能しなければ帰ることなどできませんね。さっそく足湯を体験しました。うーん、いい気持ち!入ってから気がついたのですが、なんとメニュー表が。そう、ここは先ほどのお団子はもちろん、コーヒーなども楽しみながら足湯を満喫できるのです。あまり足湯を巡ったことがない筆者ですが、おそらくこんな足湯は、なかなか無いのではないでしょうか?
ちなみに20分ほどが目安。のぼせるということもなく、またおいしいサービスがあるこの足湯なら、そんな時間あっという間かもしれませんけれども・・・。ぜひゆったりとお楽しみいただくのをオススメします。足が軽くなったような感じがして、疲れがとれること間違いなしですよ。

今回ご紹介したこのお店は、9月にオープンしたばかり。足湯に限らず、過去には作家の方の作品の展示会を行うなど、他のお店ではなかなかやらないようなことをされている印象を受けました。これからが楽しみですね。ちなみに冬は自家製の甘酒がいただけるとのこと。大町にいらした際は、ちょっと一息しに訪れてみてはいかがでしょうか?
ギャラリーてん
開館時間 9時~17時30分 (11月1日~4月24日 17時閉館)
休館日 4月25日~10月 無休 (11月1日~4月24日 木曜日休館)
TEL 0261-22-1942
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