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2010年02月17日

「テラめし」といふものを頂かんとて

皆さんは「テラめし」なるものをご存知でしょうか?
コンピュータなどに興味のある方はピンときたのではないでしょうか。
「テラ」とは「メガ」のさらに100万倍。簡単に言えば「メガよりすごい」ということです。
一時期、「メガ○○」という名前の超大盛メニューが流行しましたが、「テラめし」は「メガ○○」のさらに上を行っているというわけです。

今回はそんな「テラめし」を求め、「豚のさんぽ」さんにお邪魔しました。
tayori_1002171.JPG
今回いただいたのは「大黒部ダムカレー」というメニューで、
写真にもあるようにご飯は「増し・まし増し・鬼増し」から
選べるとのことでした。(「鬼増し」が一番大盛りです)

もちろん今回は「鬼増し(!)」をチョイス!! 
心なしか、店員さんの「注文頂きました~!」の声も鬼増し並みに気合いが入っているようでした。

メニューが出てくるまでの間に店内を眺めていたのですが、
tayori_1002172.JPG
夜にはバーにもなるという店内にはお酒がお洒落にディスプレイされており、
お聞かせできないのが残念ですがBGMもいい感じで、とても雰囲気がいいです。

店内はなんといっても壁面の「左官仕上げ」が特徴的で、
(※「左官仕上げ」:塗り壁材料を主にコテを用いて仕上げたもの。)

先ほどの写真のバーカウンター奥にある壁は
tayori_1002173.JPG
壁面の地の色、暖簾のからし色との対比が美しい赤色でした。
それ以外にもバーカウンターの下部分は
tayori_1002174.JPG
肌色になっていたり、
tayori_1002175.JPG
お手洗いは間接照明、木目調で壁面はこれまた左官仕上げのうえ
シルバーに塗装されているなど
食事だけでなく空間も楽しむことができる、そんなこだわりをしっかり感じ取れる内装でした。

そうして、あちこち観察している間に、お待ちかねのお料理の登場です。
tayori_1002176.JPG
おおはしゃぎしながら写真を撮っていたのですが、
写真ではお料理の大きさが伝えられないことに気付き
普通サイズのテーブルコショウを置いて再度撮影しました。
このボリュームは尋常じゃないです!
ちなみにカレーのルーはお代わり自由!!
しかも、ただのルーではなく、「豚のさんぽ」特製ラーメンのスープやタレを隠し味に使ったという、こだわりのルーで、カレー単品として食べてもgoodです。
tayori_1002177.JPG
上に乗っている「豚のさんぽ」自慢の豚の角煮は
スプーンで切れるほどに柔らかく、
口に入れた時のとろける食感が最高でした。
濃いめの色の濃厚カレールーとネギとのハーモニーも素晴らしく、
いつもは遠慮がちに食べている皆さんにも
「大黒部ダムカレー」だけはガツガツ食べてもらいたいと思うほど、
食べだすと止まらない美味しさでした。

野菜や大きな角煮に隠れて全容が見えないご飯ですが、その量は写真ではお伝えしきれないほど。我こそはと思う「テラめし」愛好家の方は、ぜひ「鬼盛り大黒部ダムカレー」にチャレンジしてみてください。

取材時は2人で伺ったのですが、2人がかりでも完食するのはなかなか困難で、一時間半かけて食べ終わった後は達成感すら感じることができました。
しかしながら、カレーや角煮がとてもおいしく、最後まで飽きずに食べ進めていけたのはさすがです。

とても量が多いため、「鬼盛り大黒部ダムカレー」を食べる際には、皆様お誘い合わせのうえ4~5人で行かれることをお勧めします。もちろん、食器は人数分出してもらえます。

※気軽にカレーと角煮を楽しみたい方には、「大」のつかない「黒部ダムカレー」もあります。

聞くところによると、どうやら隠れメニューもあるそうです。気になった方はそっと店員さんに尋ねてみてください。

※時間帯によってメニューが変わります。今回紹介した「大黒部ダムカレー」はランチ(11:30~14:00)時のメニューです。


今回お世話になったお店
豚のさんぽ
http://buta3.jp/
長野県大町市大町3168-8
0261-85-0129

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