黒部ダムカレー

黒部ダムの建設現場で体を張って作業をされていた作業員の方々。週に1回程度の割合で出されたカレーライスのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めてくれたそうです。

彼らの心の拠り所でもあったカレーは、ダム完成後は大町クラブハウス(現:くろよんロイヤルホテル)で「アーチカレー」となって提供が始まり、昭和40年代初頭には、扇沢駅大食堂(現:扇沢レストハウス)で本格的に提供が開始され、今日に至っています。

そして、極寒の黒部で働いた作業員の皆様から、観光に来られた皆様に愛されたカレーライスは、平成21年7月に大町市内の15店舗がそれぞれのお店の思いを込めて、現代版“黒部ダムカレー”として販売することになりました。
黒部ダムの建設そして観光と共に歴史を刻んだカレーを是非ご賞味ください。