塩の道お祭り御膳

塩の道「千国街道」は、内陸信濃と日本海を結ぶ大切な交易と交流の路でした。信濃からは、麻やたばこなどが運ばれ、はるばる日本海側からは、塩や海産物をはじめ漆器や衣類などがもたらされ、芸能や文化が伝えられました。

信濃大町は、この千国街道の宿場町として古来から栄えてきました。

市内の旧家には、往時の繁栄を伝える多数の古文書類が残されています。中には、夏祭りの際に、ふるまった食事や接待として出された料理の献立帳なども見られ、地域の特産品と街道を運ばれてきた海産物がみごとに調和した品々は、ひときわ目を引きます。

「塩の道お祭り御膳」は、この伝統を今に伝える郷土料理を基本とし、市内のホテルやレストランで地元産食材を存分に味わっていただけるお料理としてご提供しています。