春の花々のスナップ写真~宮の森自然園、海ノ口~(2010.4.1)

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<宮の森自然園>

春も近づいた3月下旬に大町市では雪が降った日が何日かありました。
宮の森自然園ではこの雪の降った日、栗の木に淡雪が積もりましたが1時間ほどで落ちました。
現在は遊歩道の日影にまだ少し雪が残りますが、ほとんど融けてきています。
 
園内のザゼンソウが見頃を迎えています。
ザゼンソウ(座禅草)はサトイモ科の多年草で、茶色の包に囲まれた真ん中に黄色い花が咲きます。
頭巾を被った僧侶が座禅を組む姿に見えることからザゼンソウ(座禅草)と言われるようになったとか。
達磨大師の座禅する姿に見立ててダルマソウ(達磨草)とも呼ばれています。
開花する時に発熱をします。その熱は25℃まで上昇し、その際に悪臭を 発します。
この熱で周りの雪を溶かし、いち早く開花して、 この時期に少ない昆虫を独占して受粉の確立を高めています。
  
ザゼンソウは茶色の包が一般的ですが、白いものは色素が抜けたとか、突然変異とかなど色々言われています。

取材したこの日は、近くの保育園児が宮の森自然園へ野外保育にきていました。

自然園の入口には案内看板が設置してありますので、道順をこちらで確認して下さい。
 

<海ノ口>

戦国時代の山城である猿ケ城は道標、風穴を経て行きます。城址には標高1,300m地点にある狼煙台が造られて戦国時代を偲ぶことができます。
狼煙台からは南は木崎湖、安曇平、北は中綱湖、白馬方面が眺められ、ここに狼煙台を置いた理由がわかります。
鹿島槍高原からのルートもあります。

海ノ口ではフクジュソウが咲いています。
フクジュソウ(福寿草)はキンポウゲ科の多年草で、春を告げる花の代表です。
元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)とも言います。
  
 

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