2010年9月アーカイブ

大町周辺の旅(9月・Part2)

つい先日までTシャツだったのが、いきなり長そでにジャケット、、、、、信州の秋は、突然やってきます。  

皆さんお元気ですか?

暑い暑いと言い続けていた夏でしたが、こんな年は秋が早足で通り過ぎてしまうかもしれません。見逃さないように、しっかり秋を満喫しましょう!  

そんなわけで、今回は「見逃せない信州の秋」をご紹介したいと思います。

信州の紅葉は、北から南へ、標高の高い所から低い所へと進んでいきます。10月から11月にかけて、見頃の場所が少しずつ移動しながら信州の秋は深まっていきます。 (写真は、最近2年間ぐらいに撮ったものです。)














栂池自然園の紅葉
 

大町からは少し遠いですが、この大糸線沿線で、まず真っ先に紅葉が始まるところとして、どうしてもはずせないのが、栂池です。  

栂池自然園は、早い年なら9月下旬、遅い年でも10月になると一気に山々が染まり始めます。今年は夏の暑さが厳しかったですが、ここにきて急に冷えてきているので(紅葉は、夏から秋にかけてと昼と夜との温度差が大きいほどいい色になるといわれています)期待できるかもしれませんね。  


入口周辺だけで帰る人も多いですが、時間があったらぜひ浮島湿原あたりまで行ってみましょう!遊歩道は歩きやすく、ナナカマドを始めとした様々な木が、山を錦模様に染めています。  


一番奥の展望湿原まで行けば、白馬大雪渓が目の前に見えますが、坂道やぬかるんだ道もあるので足元はしっかりとした装備が必要になります。1日ゆっくり時間をかけて、自然園を堪能するのもいいかもしれません。また、時間と体力があれば栂池自然園だけでなく、神の田圃や天狗原、白馬大池などに足を伸ばすことも可能です。 〔見頃 9月下旬~10月中旬〕
           


仁科三湖
 


紅葉した木々の間から見える湖面の深い青色、、、絵のような風景が見られるのが仁科三湖です。青木湖、中綱湖、木崎湖と、それぞれ雰囲気も違うし、微妙に水の色も違って見えます。  

また青木湖からは、湖越しに新雪の白馬三山を見ることもできます。国道から少し入れば人も多くないので、静かに散策したい人向きかもしれませんね。  

11月頃になると、カラマツの黄葉の黄金色が湖畔に広がり、しだいにモノトーンの晩秋の風景に変化していきます。




     

それから、どなたでもどうぞという場所ではありませんが、ひとつ秘密のスポットを紹介します。(途中、悪路もありますので、行く場合は十分ご注意を!)  

まず美麻を民宿街から権現山への林道に入り、権現山の山頂を目指します。山頂入口まで来たら、そこを通り越してもう少し車を走らせるとヤナバスキー場上部に入る道に進み(4WDでなかったら、ここで車を停めて歩いた方がいいでしょう)、するとヤナバスキー場の一番上あたりに出て一気に視界が開けます。そして眼下にまっ青な青木湖が!! とっておきの場所ですが、車の走行には十分ご注意を!
〔見頃 10月中旬~10月下旬〕




霊松寺  

最近、紅葉の人気スポットとしてアマチュアカメラマンの人たちが多く訪れるようになった霊松寺です。  
 



  




県宝でもある山門、そして何といっても紅葉時はその山門前にあるオハツキイチョウの黄色がひときわ目立ちます。このオハツキイチョウの木は、大町市の天然記念物にも指定されていて、普通よりも少し小さなオハツキのぎんなんが付くことから、「子宝のお守り」と言われています。  

霊松寺は、曹洞宗の寺院としては長野県最古の古寺なのですが、1845年の地震で全焼し、残念ながら当時の建物は残っていません。でも、明治の初めに松川村から移築された山門は、十二支をはじめ多くの彫刻がほどこされた見事なもので、県宝にも指定されています。山門や本堂など重厚な建造物と赤や黄色に色づいた紅葉の木々が、カメラマンの格好の被写体となっています。 〔見頃 10月下旬~11月上旬〕





長福寺
 

大町の隣、池田町で(霊松寺ほど有名ではありませんが)長福寺の紅葉もおすすめです。 ここの紅葉は、何と言っても黄色のイチョウと紅いカエデ、そのコントラストの美しさだと思います。夜はライトアップされ、ひときわ幻想的になります。(去年も一昨年も行っているのですが、実はまだ夜は見たことがなく、ぜひ今年こそはライトアップされたイチョウとカエデの競演を見てみたいと思っています)  

また、イチョウとカエデの手前には、かわいらしい(?)六地蔵が、並んで立っています。このあたりから眺めると、池田の街並みと、北アルプスが一望できます。  


美しい紅葉と雄大な光景を眺めていると気持ちまでゆったりしてきそうです。
〔見頃 10月下旬~11月上旬〕




大峰高原の七色大カエデ
 



そして最後に、今や有名になりすぎてしまった感もある大峰高原の七色大カエデを紹介します。カメラマンの集う
一大紅葉スポットになったと言っても過言ではないかもしれません。  

紅葉のベストの時期に来ると、きっと「来て良かった!」と思うに違いありません。けれど、最も美しいのは、数日から1週間位、年によっては若干前後し、また数年に一度、目を見張るほどの美しさになることもあるので、もし出来るなら、何回か時期をずらして狙ってみるのがいいと思います。  





1本の木で黄色から深紅まで見事なグラデーションになる光景を見られたらラッキーです!!

また、大カエデだけでなく、大峰高原全体が、この時期秋色に染まります。白樺林やコスモスの花、モミジなど、そんな秋風景を眺めながら林道を通って唐花見湿原あたりまで行ってみるのもオススメです。
〔見頃 10月下旬~11月上旬〕




その他の紅葉の見どころ
 

大町をはじめとした大糸線沿線には、ここでは紹介しきれないほど、まだまだたくさんの紅葉の見どころがあります。

鎌池 .......神秘の池とブナ林、鮮やかな紅葉が、カメラマンに絶大な
          人気です。 〔見頃 10月中旬~10月下旬〕

八方尾根.....晴れれば白馬三山が青空にクッキリ! 遙かかなたには
           富士山も! 〔見頃 10月上旬~10月中旬〕

立山黒部.....言わずとしれた秋のアルペンルート!
           詳しくは黒部ダムのHPで。 〔見頃 9月下旬~10月中旬〕

高瀬渓谷.....ダム湖と紅葉の風景は、美しい被写体です。
           〔見頃 10月中旬~10月下旬〕

鹿島槍黒沢高原..鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳が目前に見られます。
           〔見頃 10月中旬~10月下旬〕

権現山.......ちょっと穴場の紅葉スポット。冬はクロカンコースも、、、
           〔見頃 10月中旬~10月下旬〕

須砂渡渓谷......大水沢の滝周辺の紅葉がオススメです。
           〔見頃 10月下旬~11月上旬〕

紅葉前線がゆっくり移動する信州は、9月の終わりから11月まで、どこかしら紅葉が見頃になっていると思います。
ぜひ、お気に入りの紅葉を探しに信州に来てみませんか?

(※掲載の画像は二次使用できません。ご了承下さい。)

 

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ジェイソンさんツインズを彫る!! in木崎湖

チェーンソーアーティストのジェイソンさんによる

丸太のチェーンソー彫刻のイベントがあります。


丸太から木崎湖を舞台にしたアニメ「おねがい☆ツインズ」の

キャラクター2体を彫りあげます。


開催日 :平成22年10月9、10、11日


お問合せ・詳細については :木崎湖キャンプ場(HP
                  TEL 0261-23-3939

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仁科神明宮の例大祭が行われました

国宝仁科神明宮で9月の19、20日に例大祭が開催されました。








20日には長野県無形文化財に指定されている、

太々神楽が献納されました。







神楽では八ツの舞が奉納されました。

1、剣の舞(つるぎのまい)                                           
  

2、岩戸神楽(いわとかぐら)
 

3、水継(みずつぎ)
 

4、五行の舞(ごぎょうのまい)               5、幣の舞(ぬさのまい)
 

6、龍神神楽(りゅうじんかぐら)              7、道祖神(どうそじん)
 

8、太平楽(たいへいらく)の八つです。

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秋山情報

 

好天に恵まれた敬老の日3連休も終わり、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳周辺ははいよいよ紅葉シーズンへと突入です。

昨年のシルバーウィークはここ10年ではかなり早くに始まった紅葉で盛り上がりましたが、

今秋は最近の流れに戻り、紅葉は今まさに始まったところです。  

人気の爺ヶ岳・種池山荘周辺の紅葉は9月末ごろに見頃を迎えそうです。  

そのあとは日に日に紅葉前線はその高さを下げて大下降を進めます。

体育の日連休ごろまでどこかの高さで紅葉が楽しめます。

みなさんも一足早い北アルプスの紅葉をたのしみに秋山登山に挑戦下さい。

このあと秋分の日以降は一気に温度も大下降とか・・・

初氷や初雪の便りを皆さんにお届けするのもいよいよ近づいてきた感じです。

まだアイゼンとかピッケルとかは必要ありませんが、暖かな服装でお越し下さい。手袋もお忘れなく!

(記事・画像提供 種池山荘、冷池山荘、新越山荘オーナー 柏原一正氏)

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大町の旅(9月・Part1)

信州の秋、、、と言いたいところですが、今年はまだまだ残暑が厳しいですね。この夏は113年ぶり(!?)の暑さだったとか(スゴすぎてピンと来ませんが、、、)。でも、吹く風や田んぼの風景、咲く花を見ていると、やはり9月、、、太平洋側の各地よりはひと足早く秋を見つけられそうです。  

ベテランタクシードライバー治(ハル)さんに案内してもらう旅、、、前回の八坂から引き続いて美麻まで、、、。ほんの少し秋を感じることのできる旅でした。


八坂のそば畑

早速見つけた秋の風景、、、前回行った唐花見(からけみ)湿原の少し南に広がるそば畑です。今年の夏の暑さは、そばの生育には影響があったのでしょうか?  

先日、そばの自家栽培をしている塩尻のそば屋店主に聞いたところによると、暑さよりも長雨や強風で実がつく頃にそばの花が倒れてしまったりする方が、収穫への影響は大きいとのことでした。何とかおいしいそばの実がとれれば良いのですが、、、。  












切久保地区には、そば畑と斜面に続く棚田もありました。さらに行ったところには、以前、シンセサイザー奏者の喜多郎が、スタジオとして音楽作りに励んでいた場所もあるようです。確かにこのあたり、創作活動にはもってこいの、山あいの静かでイマジネーションが溢れてきそうな風景が広がっていました。



大塩と静の桜
 


写真は、大塩の高札場に揚げられていた毒薬札とにせ金札で、なんと毒薬やにせ金銀を禁止するというスゴイ内容の高札です。(「怪しいものがあれば申し出ること、そうすればほうびをくれる」ということまで書いてあったようです。)









そして、美麻地区でもっとも有名といってもいい伝説の木、「静の桜」です。  

その昔、源義経を追って奥州に向かおうとした静御前が、「奥州」と「大塩」を間違えて来てしまい、その時、静御前が突いた杖が根づき、やがて大樹になったという伝説の桜の木なのです。







小藤、堀切の風景  




このあたり、実はごく一部のカメラマンだけが知る北アルプス展望スポットです。この日はあいにく山の稜線までは見えませんでした。もし晴れていれば、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、、、さらに白馬三山までワイドに広がる北アルプスを眺めることができます。






旧中村家住宅
 

てっきり月曜休館だと思っていたら(実は、月曜と火曜が休館日でした)、この日は休みの火曜日! うっかりしていました。でもちょうど文化財センターの方がたまたまいらして(すでに鍵を閉めてまさに帰られるところでした)見せて頂くことができました。危ないところでしたが、ラッキーでした! 皆さん、休館日は確認しましょうネ。  















そんなことはさておき、この中村家住宅はなんと建てられた年代が確認できるものとしては長野県最古の民家なのです。しかもこの時代の茅葺き民家としては、県内でも最大規模のもので、重要文化財に指定されている建物なのです。  


江戸時代中期の1698年といえば、すでに300年以上の年月が経っているということになります。土間や馬屋、台所、麻掻場、さらに奥の方へ入って行くと茶の間や客間、寝間が続き、当時の姿が復元されています。  


ここ旧中村家住宅では、毎年お正月に300年前から続く伝統行事「巻き俵」が行われます。昔は普通の家庭でも行われていたそうですが、300年前の木の棒に毎年新しい藁を巻き、俵が太くなることで家の繁盛を願う習わしだそうで、茶の間に吊されているのを見ることができます。



〔住所〕〒399-9101 長野県大町市美麻17668

〔TEL〕0261-29-2580

〔開館時間〕9時~17時(入館は16時30分まで)

〔休館日〕月曜日・火曜日(月・火が休日の場合は翌日、翌々日)・12月1日~3月31日


麻の館のそば  

美麻新行(しんぎょう)といえば、地元そば通にはおなじみのそば処。種まきから収穫・製粉とすべて地元の地粉だけを使っていることで知られ、通年営業している何軒かの店でおいしいそばに舌鼓を打つことができます。

訪れたこの日はそば畑の白い花がちょうど満開!あたり一面に広がっていました。1か月後の10月10日~20日(曜日にかかわらず毎年同じ日程)には収穫したそばで恒例の「そばまつり」が開かれます。香り高い新そばを味わおうと県外からもその味を求めてやって来るファンもいます。「新そば」は、そばまつりが終わっても食べられますヨ!  



今回は、「麻の館」に行きました。平日ですが、お客さんが入れ替わりでどんどんやって来てスタッフの皆さん、大忙しです。よく「その日に打ったそばがなくなり次第終了」というお店がありますが、麻の館は、なくなってもその都度、そばを打ってお客さんに提供してくれるのでお昼を過ぎても(営業時間内なら)安心です。この日も午後そば打ち名人の女性がそばを打っていました。入口付近でガラス張りなので、そば打ち風景も眺められます。


 




ざるそば(700円、大盛り900円)、とろろそば(850円)、夏限定のぶっかけそば(1000円)を頼んだ私たち、のどごしが良く3人ともおいしく頂きました。天ざる(950円)を頼んでいた人が多かったなぁ。他に、ざる6人分の「かご盛りそば」(3600円)も気になりました。ここのおやき(150円)もオススメです。大町市観光協会が発行している「信濃おおまちの楽しみ方」(←お得なクーポン満載)というパンフレットを持参すると、食事をした人におやきを1個サービスしてくれます(12月31日まで)。





  
自分で打ってみたい!という方、ここ麻の館では、そば打ち体験もできます。(前日までに要予約。繁忙期以外なら当日OKのことも)1打ち4000円で、2人以上ならひとり2000円(ひとりでもOKですが、4000円)。所要時間は完成まで約1時間+食べる時間。開始時間は通常10時か10時30分からなので、ちょうどお昼には自分たちで打ったそばが出来上がりゆでてもらって食べられるというわけです。  

私たちも以前、2回ほどお客さんをお連れしこちらで体験させて頂いたことがありますが、手順もていねいに教えてもらえて初心者でも大変おいしいそばを打って食べることができました。そば好きな皆さん、良かったらチャレンジしてみてくださいね。 


麻の館資料館  

美しい麻と書いて美麻という地名、、、その昔、村の産業の中心が麻の栽培だったことに由来しているようです。そんな美麻での麻栽培の歴史や当時の道具、資料などが展示されているのが、ここ麻の館資料館です。  

ひと口に麻といってもその歴史はとても古く、紀元前1万年(世界史の教科書の一番初めのあたりですね、、、)頃に、すでにエジプトで麻布が作られていたそうです。紀元前2000年頃のエジプトの王のミイラが麻布に包まれていたとか、、、。  

日本に伝来したのは、だいぶ後の弥生時代でした(それでもかなり古いですが、、、)。「古事記」や「日本書紀」にも麻についての記述があるそうです。日本の歴史の中では、明治時代がもっとも麻の利用が多く、漁網や蚊帳、下駄の鼻緒までさまざまな用途に使われていたようです。ただ、第二次大戦後は、化学繊維の伸びや大麻規制などで、麻の生産は激減し、昭和50年代半ば頃に美麻での麻の栽培はほとんど姿を消してしまったようです。  



「美麻村」が発足したのは、明治8年。美麻の麻は特に良質といわれ、村名にもなったこの頃、麻はきっとこの地域ではなくてはならないものだったのでしょう。  

「麻」というキーワードだけで、旧美麻村の歴史の重要な一部分をかいま見ることができたような気がしました。

 

〔住所〕〒399-9101 長野県大町市美麻新行14004

〔TEL〕0261-23-1738

〔営業時間〕そば店 11時~17時(16時30分ラストオーダー) 資料館  9時~17時

〔定休日〕ほぼ無休(年末年始のみ休み)

〔資料館入館料〕200円

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熊にご注意ください!

8月3日(火)午後2時過ぎに扇沢総合案内センター近くの山林で、道を間違えた登山客が小熊に遭遇し、

背中と胸をひっかかれ軽いケガをされました。

自然豊かな長野県にはツキノワグマをはじめとする野生鳥獣が数多く生息しています。

クマとの遭遇による人身被害を防止するため、山林内、山際の耕地や道路では十分気をつけてください。

 クマは本来、木の実などが主食の温厚で臆病な動物で、人間に気がつけば、自ら逃げたり、

身を隠したりするために、出会うことはめったにありません。

しかし、クマがエサ探しに夢中になっていたり、沢沿いで水音がうるさかったり、その他の理由で人の気配に

気づかず、バッタリ出会ってしまった場合には、人身事故につながることがあります。

クマとの人身事故を未然に防ぐには「クマに遭わないこと」が最善の防衛手段です。

次のことに注意してください。


熊との遭遇による人身被害を防止するために

○ クマが出没しそうな山に入山する場合には、鈴や笛を鳴らしたり、
  ラジオをつけるなどクマに人間の存在を知らせるようにしてください。

○ クマの出没している山沿いの地域周辺では、クマの活動が活発になる明け方や、
  夕暮れ時の外出等はなるべく避けましょう。

○ クマの糞や足跡を見つけたら引き返しましょう。

○ 子グマの近くには母クマがいて非常に危険です。そっと立ち去りましょう。

○ 収穫後の不要となった農作物や、残飯など熊の餌となるようなものを放置しないようにしてください。

○ 出会ってしまったら

 ・ 熊が遠くにいる場合には、熊が先に人の存在に気付けば、ほとんどの場合は熊が逃げていきます。
   静かにその場から立ち去りましょう。

 ・ 近くでバッタリ会った場合には、大声で叫んだり、石などを投げてはいけません。
   死んだふりは効きません。木に登っても熊は木登りが得意です。
   背中を見せず、ゆっくり後ずさりして離れましょう。
 

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信州松崎和紙作品展 Muku





大町市の特産のひとつに松崎和紙があります。







信州松崎和紙とは・・・

信州松崎和紙は、長久三年(1042年)に野生の楮・楡の皮を使用して仁科神明宮の祭祀用に製造したのが

はじまりといわれています。

この技術が一般農家に伝わり、冬季間の副業として発展しました。

地元の楮を用いて作る松崎和紙は丈夫なことで知られ、繭袋、傘紙、障子紙等様々な用途に

用いられてきましたが、洋紙の普及や生活様式の変化に伴い、職人数が激減。

現在では信州松崎和紙工業のみがこの技術を守っています。

(※いーずら大町特産館HPより)

この松崎和紙を使った”無垢な”作品展が開かれています。


作品展名 ・・・Muku

開催期間 ・・・9/11(土)~10/11(月)

開催時間 ・・・10:00~18:30 ※火曜・第4月曜日休み

作家    ・・・井上由季子(モーネ工房)・菊地均・菊地みゆき(アトリエ10colours)

               田中芝子・田中あずみ・長澤春佳・宮嶋昭夫・宮嶋洋子

会場    ・・・創舎わちがい
 

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八坂と美麻の秋の風景

 

大町市、八坂の切久保は実りの秋一色に染まっています。



八坂には棚田が数箇所ありますが、ここ、切久保の棚田は規模が大きいほうです。


一部の田んぼでは、稲刈りを始めていて、「明日の台風が心配です」(9月7日現在)と語りながら作業を急いでいました。






 

大町市、美麻の大塩にある「静の桜」、今年は例年になく多くの花が咲き、楽しませてくれました、この時期に真っ赤に実ったさくらんぼが見られるとは予想外でした。

このサクラは「イヌサクラ」といって県内最大のイヌサクラです。

幹まわりが8mもある巨木で、県の天然記念物に指定されています。




美麻の藤にある古民家です。珍しくなりつつある風景なので、ご紹介しておきます。







 

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高瀬の森のツリフネソウ

 

今年も高瀬の森にツリフネソウの群落が出来、沢山の花をつけ始めてくれました。
毎年同じように繰り返されることだと思うのだけれど、今年のような異常気象が続けば、植物の生態系にも大きな変化が出てきそうですね。
いつまでもこの群落が維持されて行ってほしいな~♪

「釣舟草」と書く、釣舟草科の湿地や流れのそばなどの日当たりのよい所に自生する一年草です。

学名Impatiens textori。Impatiensはツリフネソウ属のことで、ラテン語の短気なとか、我慢できないという意味のimpatientが語源で、種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことからだそうです。
textoriは、採集家テックストルさんのお名前に由来するとのこと。

和名の由来は、花の形が帆掛船を吊り下げたように見えることからとする説と、花器の釣舟にたとえたとする説があります。
漢名は「野鳳仙花」で、あのホウセンカはツリフネソウ属なのですね~。

うしろの距(きょ)と呼ばれる渦巻状のところには、甘い蜜がいっぱい入っているらしいですよ♪

花言葉「心を休める」「安楽」「期待」「詩的な愛」「私に触らないで」


 (記事・画像提供 観光リポーター鹿田氏)


 

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針ノ木登山道のミソガワソウ

 
針ノ木登山道の、まだ咲き始めたばかりのミソガワソウ


ラショウモンカズラにちょっと似ていますが、「味噌川草」と書く、山地帯~高山帯の湿った草地に生えるシソ科の多年草で、木曽川の支流の味噌川に多く自生していることから、この名がついているそうです。

ちょっと脱線しますが、味噌川の語源は「未だ曽ならず」で、木曽川になっていないという意味であり、そのため「未曽川」の文字も充てられます。
僕が恒例の「名古屋詣で」をする際、木曽路を走っていると「味噌川ダム」の表示を見かけますが、このダムは、下流の愛知・岐阜などの水がめになっています。

学名Nepeta subsessilis。Nepetaはイヌハッカ属のことで、現在のトスカーナ地方に当たるイタリア半島中部に、BC8世紀頃~BC1世紀頃にあった都市国家群Etruriaの都市Nepeteに由来するそうです。subsessilisは、無柄に近いという意味があるそうです。

別名ミソガソウ(味噌香草)。図鑑などには「葉や茎をもむと独特のにおいがする」との記述があるので、味噌の臭いに似ているのですかね(^^A

花言葉は多分ないであろうと思って調べてみたら「セレナーデ」「物思い」なんていう素敵な言葉がありました。日本の固有種だそうだから、どなたか最近つけられたのでしょうね(^^)


(記事・画像提供 観光リポーター鹿田氏)



 

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大町市観光協会
〒398-0002長野県大町市大町3200
年末年始(12/30~1/3)以外は営業 営業時間 8:30〜17:15