【終了】信州松崎和紙作品展 Muku
大町市の特産のひとつに松崎和紙があります。
信州松崎和紙とは・・・
信州松崎和紙は、長久三年(1042年)に野生の楮・楡の皮を使用して仁科神明宮の祭祀用に製造したのが
はじまりといわれています。
この技術が一般農家に伝わり、冬季間の副業として発展しました。
地元の楮を用いて作る松崎和紙は丈夫なことで知られ、繭袋、傘紙、障子紙等様々な用途に
用いられてきましたが、洋紙の普及や生活様式の変化に伴い、職人数が激減。
現在では信州松崎和紙工業のみがこの技術を守っています。
(※いーずら大町特産館HPより)
この松崎和紙を使った”無垢な”作品展が開かれています。
作品展名 ・・・Muku
開催期間 ・・・9/11(土)~10/11(月)
開催時間 ・・・10:00~18:30 ※火曜・第4月曜日休み
作家 ・・・井上由季子(モーネ工房)・菊地均・菊地みゆき(アトリエ10colours)
田中芝子・田中あずみ・長澤春佳・宮嶋昭夫・宮嶋洋子
会場 ・・・創舎わちがい