【終了】針ノ木登山道のミソガワソウ

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針ノ木登山道の、まだ咲き始めたばかりのミソガワソウ


ラショウモンカズラにちょっと似ていますが、「味噌川草」と書く、山地帯~高山帯の湿った草地に生えるシソ科の多年草で、木曽川の支流の味噌川に多く自生していることから、この名がついているそうです。

ちょっと脱線しますが、味噌川の語源は「未だ曽ならず」で、木曽川になっていないという意味であり、そのため「未曽川」の文字も充てられます。
僕が恒例の「名古屋詣で」をする際、木曽路を走っていると「味噌川ダム」の表示を見かけますが、このダムは、下流の愛知・岐阜などの水がめになっています。

学名Nepeta subsessilis。Nepetaはイヌハッカ属のことで、現在のトスカーナ地方に当たるイタリア半島中部に、BC8世紀頃~BC1世紀頃にあった都市国家群Etruriaの都市Nepeteに由来するそうです。subsessilisは、無柄に近いという意味があるそうです。

別名ミソガソウ(味噌香草)。図鑑などには「葉や茎をもむと独特のにおいがする」との記述があるので、味噌の臭いに似ているのですかね(^^A

花言葉は多分ないであろうと思って調べてみたら「セレナーデ」「物思い」なんていう素敵な言葉がありました。日本の固有種だそうだから、どなたか最近つけられたのでしょうね(^^)


(記事・画像提供 観光リポーター鹿田氏)



 

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