【終了】鷹狩山花日記②チゴユリ

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鷹狩山山頂付近の自然散策路を歩いていると、あちこちで見かけます。

所々に群落もあり、小指の先ほどもない、可愛らしい花をつけています。

  

稚児百合と書く、山野の林の下に自生する多年草で、従来ユリ科とされていましたが、新しい植物分類表では

チゴユリ属はイヌサフラン科に移されました。

学名はDisporum smilacinum。

Disporumはチゴユリ属のことで、ギリシャ語の「二重の」を意味するdisと「種子」を意味するsporaが語源だそうです。

北海道~九州まで日本全国に分布し、落葉樹林の木陰に生えます。

花期は4~5月頃ですが、我が家のあたりでは5月に入ってからで、茎の先端に1cmほどの、ほんとに小さな

白い花を咲かせます。

和名の「稚児百合」は、小さく可愛らしいユリだからというのと、咲いている稚児百合が、たくさん並んでいる姿を、

稚児行列に見立てたことからとの説もあります。

この花の可憐さが、間もなく咲き始めるウメガサソウとともに、森の妖精を思わせてくれます。

花言葉は「恥ずかしがりや」「私の小さな手をいつも握って」「純潔」「美」


(記事・画像提供 観光リポーター鹿田氏)
 

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