【終了】黒部ダムトレッキングへ行きました

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7月8日(日)に、当ホームページのインフォメーションコーナーでもご紹介している

立山黒部アルペンルートトレッキングイベント2012に参加してきました。

集合場所の扇沢駅で受付後、班ごとにぐるったネットワークのガイドさんがついてくれて

出発を待ちます。

私達が乗ったトロリーバスでは、観光ボランティアのガイドさんのお話を聞きながら

黒部ダム駅へ。心配したお天気はトンネルを抜けると青空が見えていました。

殉職者慰霊碑の前で出発式をしてから各班に分かれて出発!

北アルプスの説明を聞きながら黒部ダムのえん堤を歩き、まずは6/26から始まった観光放水を見ました。

何度見てもその大迫力に感動します。この日もおひさまの光に照らされてきれいな虹が見えました。

 
 

次のお話を聞きながら遊覧船ガルベの乗り場前へ行くと、すぐそばに かんぱ谷のつり橋があります。

人工的に作られた世界はここまで。ここを過ぎると大自然が広がっています。このように人工と自然の境がはっきり

分かれて対比できる環境は珍しいそうです。

ブナの原生林を歩きながら、森の王者と言われるブナの実や樹齢、倒木更新、

食物連鎖にまつわる不思議な話、なぜ木の根元が曲がっているのか?それを

活かして作られている物は?そしてたくさんの植物や沢の水の話などなど、興味

深い話は尽きません。

途中、クロモジの木があり、ガイドさんが

持ってきてくれたクロモジを折って、香り

を体験させてもらいました。

黒部ダムがある中部山岳国立公園内で

は植物を折ったり、採取したり、動物の

捕獲も決してしてはいけません。

・・・なので、ガイドさんがサンプルとして

持ってきてくれたものなのでご安心くだ

さい。

マイナスイオンたっぷりの湖畔遊歩道を

深呼吸しながらさらに進むと、折り返し地点の御山谷半島に到着。

ここでネズコ(別名クロベ)やブナ、チョウセンゴヨウ、コメツガなどの木や、木の実を

見て、植物と動物の関係、佐々成正公や北アルプスの事などガイドさん達が分担して

お話をしてくれました。

再び歩き始めると、ネズコの巨木に到着しました!大人8人が手をつないでやっと

囲めるほどの巨木です。

ということで、私達も挑戦してみました。女性ばかりの班だったので、必死に

張り付いて班以外の方にも手伝っていただいて11人で一周できました。

このネズコの巨木の樹齢は推定800~1000年とも言われていて、石の上に

立っていました。厳しい自然環境の中で、長い時をかけて育っていったの

ですね。

ぐるりと周ってきたトレッキングですが、つり橋を渡って遊覧船乗り場前に

戻って終了です。

班の皆さんの感想をお聞きしましたが、たいへん楽しんでいらっしゃい

ました。私もガイドさんのお話を聞けて、一人では気づかないような事を

たくさん教えていただき、深い自然の中で身も心もリフレッシュできました。

動植物を傷つけない、ゴミは持ち帰る、それは当たり前の事なのですが、

私達一人一人がこの大切な自然をずっと大切にしていきたいですね。

ガイドの皆さんに聞いたお話をもっとお知らせしたかったのですが、それは

参加してのお楽しみということで、詳しく載せませんでした。ぜひ実際に

『行って』、『見て』いただきたい場所です。

季節が変わったらまたぜひ参加したいと思います。 

 
 

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