北アルプス山麓からの便りの最近のブログ記事

春間近の居谷里湿原

地元の達人「治さん」からの情報です。
 

今日の居谷里湿原は、朝の冷え込みが厳しかったようで、

霜柱が立っていて、泥炭を掘り出した水溜りには

氷が張っていました。





西側の歩道には雪が残っているので長靴が必要です。

間違いなく春はそこまで来ていて、湿原に注ぐ陽も春らしくなっています。

 


ザゼンソウ、リュウキンカ、ミズバショウが顔を出し始めているのでまもなく見頃になるでしょう。

   

湿原からは五竜岳、鹿島槍ヶ岳を見ることができます。

鹿島槍ヶ岳の雪形も良く見えます、右側から獅子、花嫁、鶴と並んで見えます。

 


国の天然記念物であるハナノキに沢山の実がついた姿が見て取れます。

フキノトウが出始めていますし、民家の庭先では福寿草の姿も見られました。

 

| トラックバック(0)

宮の森自然園でザゼンソウ咲き始めました

地元の達人「治さん」からの情報です。

暖かい陽気が続いていた7日、仏崎観音寺の参道では石仏が春めいた日ざしに照らされ、

オオイヌノフグリも咲き始めていました。

 



宮の森自然園の雪は深いところで膝頭まであり、木道が雪にかくれている場所もありました。

園内に入るには長靴が必要です。



ザゼンソウは一部で顔を出していますし、フキノトウが出始め、わさびの花もつぼみがつき始めていました。

バイカモはもう少し先のようです。




木々も活発に活動し始めて、周りの雪を溶かしていました。

幹の周りをきれいに溶かすのを「根明け」と呼ぶそうです。

 

 

 

 

| トラックバック(0)

雪深い源汲・鹿島地区と仁科三湖のスナップ写真

地元の達人「治さん」からの情報です。

山沿いは深い雪ですが仁科三湖周辺は日差しも強くなり春はもうすぐといった感じもします。


雪深い源汲・鹿島地区
 

  

 
氷も溶け始めた木崎湖
 

 


中綱湖周辺
 




青木湖の三十三番観音は深い雪の中です。
 

| トラックバック(0)

中綱湖の穴釣り風景

地元の達人「治さん」からの情報です

 

中綱湖の穴釣りが解禁され賑っています。

29日午後3時すぎ、10張のテントが張られ釣りを楽しんでました。

 

| トラックバック(0)

清音の滝

地元の達人「治さん」からの情報です。



連日の厳しい寒さで清音の滝(きよとのたき)が見事に凍結しています。

清音の滝は天保14年(1843)作の「善光寺道名所図会」でも紹介されている大町を代表する滝です

大町市街地から八坂地区に向かって常光寺の集落を過ぎ、少し行くと県道55号線の下に滝があります。

 

滝の高さは5m程、滝口の右側の岸壁に観音様が彫られています

解りにくいのですが、枝が垂れている右に彫られています。

 

 

 

滝つぼの近くの岸壁に石仏が安置され、その下に芭蕉の句碑あります。

寛政5年(1793)に建てられ、「不路(ほろ)ゝと山吹散るや瀧の音」と刻まれています。

 

そばには他にも石塔が建っていて歴史のある場所を実感させてくれます。

自然の造形美を楽しみながら歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

冬期は特に雪や凍結のため滑りやすくなっていますので、滑らない靴を履いていただくなど、くれぐれも

ご注意ください。

 


 

| トラックバック(0)

ツイン・イルミネーション6日までです

地元の達人「治さん」からの情報です。


恒例の、国営アルプスあづみの公園ツイン・イルミネーションが6日(日)まで

なりました。

すてきな音と光による幻想的な世界を堪能して下さい。


  

  

 

  

 

| トラックバック(0)

仁科三湖の様子

地元の達人「治さん」からの情報です。


1219日の仁科三湖のスナップ写真です。
静かな時が流れています。


 

 

 

                

 

 

| トラックバック(0)

信濃大町の達人ブログ 大町の旅(晩秋の塩の道と「山の寺跡」探索)

山からは冬の便りが届き始めた今日この頃、いかがお過ごしですか?

落ち葉舞う季節、、、新雪の北アルプスを眺めながらのウォーキングは、冬を前にしたこの季節だけのお楽しみ、、、。

今シーズン最後となる今回は、仁科神明宮から大町山岳博物館までの約10㎞の塩の道

(ここは「安曇野北アルプス展望のみち」でもあります)をご紹介します。

途中、廃寺となった山寺跡を探しに、ちょっと探検気分で晩秋の山にも足を踏み入れてみました。

  

 

仁科神明宮

長野県内5か所ある国宝の建造物のうちの1つ、、、

仁科神明宮からスタートします。

神明造の様式がそのまま残っていることから、

本殿、釣屋、中門が国宝に指定されています。

また国の重要文化財に指定されている棟札(むなふだ)

をはじめ、御正体(みしょうたい)や銅鏡など多くの

貴重な文化財が保存されています。


 

参道の脇や周辺は、うっそうとしたスギやヒノキの大木で囲まれ荘厳な雰囲気(社叢は天然記念物に

指定されています)、パワースポットとしても注目されつつあります。


北アルプスの絶景ポイント(その1)宮本


仁科神明宮の鳥居から北へ約700メートル、、、

目の前の視界が開け、建物はもちろん電柱も

電線も1本もないビューポイントがこのあたりです。

わざわざ遠くから絵を描きに来る方もいるほど、、、。

正面に餓鬼岳、南に有明山、北に爺ヶ岳、

鹿島槍ヶ岳、、、と、北アルプスをほぼ一望

できます。

新雪で化粧されたこの時期は、青空との

コントラストも美しく山を眺めるには最適です。





曽根原の道祖神


次のポイント盛蓮寺は、塩の道から少し左に入った場所にあります。

その目印となるのが、この場所。塩の道の案内板もあり、道祖神や

石仏が立っています。この空き地から山側に登って行ったところには、

台風の被害に遭って絶滅寸前だったホタルを地区住民が保護し

その努力が実って初夏ホタルの乱舞が復活したホタル生息地も

あります。




盛蓮寺
 
案内板から左手に入って行くと、観音堂で有名な

盛蓮寺(じょうれんじ)があります。

観音堂は、鎌倉時代を残した室町時代中期の建築と

いわれ、国の重要文化財に指定されています。

鎌倉時代のものといわれる本尊の如意輪観音像や、

不動明王像、薬師如来像などの貴重な文化遺産も

残っているそうです。



塩の道から少しはずれているため、見過ごしてしまいそう

ですが、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

観音堂横のイチョウも、ちょうど黄葉の見頃を

迎えていました。





佐々屋幾神社


 

佐々屋幾(ささやき)神社、、、何ともロマンチックな響きの神社が道の右手に現れます。

これはきっと縁結びの神社に違いない、、、と勝手に想像してしまいそうな神社ですね。

入口の説明板によると、その昔、この地を開拓した仁品王(にしなおう)が、参拝時に家臣の妹を見初め、

私言(ささや)かれ、後に王の妻となったことから「ささやき」の名がついたとのことです。

なるほど、縁結びの神社といっても間違いではなさそうですね。


山寺廃寺跡

さて、前述の盛蓮寺は、室町時代に現在の場所に移ったといわれて

います。それまでは、東の山を沢沿いに登った山の中腹にあった

ようです。最近になって発掘調査が進み、堂や墓の跡などたくさんの

当時の痕跡が見つかり、かつて、かなり大規模な山寺寺院があった

ということがわかってきました。






佐々屋幾神社から500m先の三叉路から山道を登って、

今回はその寺院跡を探してみました。

途中は、雰囲気のいい森の中の道で、散策コースとしても

良さそうです(ただし、1人で行く時は、熊よけの鈴を

持って行った方がいいかも、、、)。


探すこと約20分、、、。











お墓の跡や石積みの跡、そして五輪の塔もありました!

ところどころに木の棒や色布など発掘調査時の

目印があるので、探しやすいです。

何百年も前、今とはまったく違う風景が

目の前に広がっていただろうと想像すると、

はるかなる歴史のロマンを感じますね。




大町市民俗資料館


博物館の街ともいわれる大町ですが、意外と知られて

いない大町市民俗資料館が左手にあります。

今回探した山寺廃寺跡の資料や出土品も、

この資料館に保存展示されています。写経石や

青白磁水柱などは、県宝にも指定されています。

それ以外にも、歴史的に貴重な考古資料や民俗資料、

松崎和紙の紙すき用具や工程などを紹介した展示品

などがあります。

また、昔ここが社(やしろ)小学校だった時代の教室を

再現した部屋もあります



アルプスの絶景ポイント(その2)閏田~丹生子

この塩の道は、「安曇野北アルプス展望のみち」でもあり、歩くルート上どこからでも北アルプスが望められるのですが、

いざ写真を撮ろうとすると電柱や建物がどうしても入ってしまうもの。後で見て、「この電線が写っていなければ」と

がっかりすることはありませんか?

その心配がない場所がこのルート上にあるので、そのうちの何か所かをご紹介しています。


大町市民俗資料館の少し南のこの場所も、

実は目の前に電柱電線があるのですが、

道から10メートルほど西側に入ると、右側の

写真のように開放的な風景が見られます。

また、さらに500mほど行った

丹生子(にゅうのみ)にも、視界の開けた

展望ポイントがあります。

皆さんもぜひ、自分だけのとっておきの(?)

ビューポイントをお気に入りの場所として

探してみてはいかがでしょうか?

 



山下神社

ここ山下神社は、学問の神、水の神、美人の神、火の神、、、、、と、

盛り沢山(?)の神様がまつられているようです。

つまり、一回のお参りでいろいろな願い事が叶う(?)とか、、、、。

あまり知られていない、静かな神社です。




北アルプスの絶景ポイント(その3)山下~松崎

やがて大町の市街地に近づき、駅周辺の建物も見えてきます。八坂からの県道との合流地点の少し南から見た

北アルプス、、、市街地の近くでもこんな展望が見わたせるのは、やはり大町ならでは、かもしれませんね。




薬師寺

奥州平泉にいる義経の後を追った静御前(しずか

ごぜん)がこの地で没したという話が残り、静御前の

お墓もあるという薬師寺です。













また、ここの場所「牛立(うしだて)」は、
館之内(たてのうち)にあった

仁科氏の館から丑(うし)の方角にあることから丑館(うしだて)

呼ばれた、といわれています。また一説には、静御前の牛が倒れ

「牛や立て、牛や立て」と言ったことから、牛立という地名になった

ともいわれています。

なお、静御前がこの地で没したという話など、静御前にまつわる

伝説は、全国各地で様々な形で残っているようです。ここのお墓も

含め、どうやら史実ではないようですが、、、。

 


北アルプス絶景ポイント(その4)大町公園


さていよいよ、この絶景の塩の道ルート

ゴール間近です。

大町山岳博物館の目の前にある

この大町公園からの景色が、最後の

(そして最大の)絶景スポット

いってもいいかもしれません。

眼下に大町市街、正面には蓮華岳や

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳望み、南は大滝山

から北は白馬三山まで、北アルプスを

ほぼ一望できます。

 

 

大町山岳博物館

このルート最後の締めくくりは、大町を代表する(というか、日本唯一の)

山岳博物館である大町山岳博物館です。昨年上映された映画

「岳-ガク-」のロケ地としても使われた(映画では、警察署の建物でした)

ように、山を眺める好立地でもあります。

日本の登山の歴史や北アルプスの自然など、展示資料は充実していて、登山や

山に興味のある方はもちろん、そうでない方にもぜひ訪れてほしい博物館です。

 


いよいよ信州も長い冬を迎えようとしています。でも、冬にしか出会えない風景や、とっておきの場所も信州には

たくさんあります。これからも皆さんの良い旅が続きますように、、、、、。

| トラックバック(0)

初冬の唐花見湿原

地元の達人「治さん」からの情報です。
 

雪がやんだ16日の朝、唐花見湿原の様子を取材してきました。

霧が立ち込め幻想的な景色となりました。

 

 

唐花見湿原はこれから静かな季節となりますが、

最も美しい季節でもあります。

とくに、真っ赤なミヤマウメモドキの実や、梢の上に霜や雪がのり、

朝日に輝く一瞬は寒さも忘れるすてきな瞬間です。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| トラックバック(0)

鷹狩山森の散歩道

地元の達人「治さん」からの情報です。

 

鷹狩山展望台周辺には展望台公園が整備されています。

展望台からの展望は素晴らしく、眼下に大町市内が広がり、正面に北アルプスの山々が

北は白馬岳から、南は常念岳までズラーリとならび迫力満点です。

展望台のすぐ下には植物園があり春から秋まで季節の花々を楽しむことができます。

最近、展望台東側に森の散歩道が整備されました。

駐車場の横に「森の散歩道、遊歩道入り口」の案内板があります。

途中に、熊よけの鉦(かね)が用意されています。熊がいなくても鳴らして楽しんで下さい。









 

自然観察が楽しめるようにと木々の説明版が付けられて

いますし、ベンチも用意されていますのでゆっくりと

散歩してください。

駐車場から山頂までは「散歩道」のほかに、

300段近い階段を直登するコースもあります。

これから1週間ぐらいは紅葉がとても綺麗ですから

ぜひお出かけ下さい。




山頂から大町市内の展望す。

今日は山が雲にかくれていて残念でした。

お天気の良い日は、北アルプスの大パノラマを

ご覧いただけます。

大町を代表する絶景の一つですので、ぜひ

見に来てください。

 

| トラックバック(0)

大町市観光協会
〒398-0002長野県大町市大町3200
年末年始(12/30~1/3)以外は営業 営業時間 8:30〜17:15